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KYU第4節 重工戦

UPDATE:April 28, 2008 9:15 PM

さて、前回の私の心配も杞憂に終わり見事4連勝を飾りました。

しかし、この試合は重工が今苦しんでいる理由がハッキリ出た試合で、ある意味で重工のワーストと言って良い内容だったんじゃないでしょうか?新聞によると監督の根橋さんも「情けない試合」と言っておられましたし。

重工は中々に粘り強い運動量としつこさで、V・VAREN長崎も中盤では互角の戦いを強いられました。しかし明暗を分けたのがサイドです。重工のプレスのエリアは非常に狭く、中盤の真ん中でなら1人かわしても、次、次とプレスが来たのですが、サイドになると1対1、やもすればフリーである事が多かった訳です。しかも時間経過と共にDF陣がジリジリ下がってるのに、バイタルエリアのあたりのカバーが薄く手薄なまま・・。その辺をアリや元気が上手く使っていました。サイド深くえぐるのではなく、一端中へ切れ込む。これが面白いように決まりましたね。とにかく重工が後手後手と言う感じで。


守備に関してはほとんと危ない場面は無かったですね。
重工の展開が単発で、意図がそれほどハッキリしてないと言うか・・中盤で長崎と渡り合った代償に自分らのゲームスピードが破綻した感じでした。平田に関しても裏を取らせずしっかりケア出来ました。


それでは寸評を・・
GK:近藤
文句なしの安定感です。


右サイドバック:隅田
スピードが存分に行きました。クロスは安定しましたがややリズムが一定なのが気がかり。


CB:伝、久留
止める伝、奪う久留と役割がハッキリしています。


左サイドバック:渉
きっちりチャンス、ピンチをカバーするのはサスガですね。サッカーを良く知ってます。


ボランチ:竹、武男
平田をしつこいほどマークした竹。バランスを上手く取る武男。特に武男のリーダーシップが光りました。


右サイド:大塚
クロスの質が良いですね。切れ込んで何度もチャンスを作りました。


左サイド:元気
リズムを作ったのはこの人。シンプルに周囲を使いながら小技が効いてます。


FW:アリ、洋
依然好調な2人。特にアリはさらに調子を上げてきました。
元気との相性も良いし、洋の決定力も素晴らしかったです。


交替:恭平、飛鳥、園田、小田
恭平は徐々に切れを取り戻しつつあります。かなり上がってきました。
飛鳥も突破、クロスが素晴らしかったですね。サイド戦線が活発化しそうです。
園田はやや縦に単調過ぎました。小田はやや戸惑っていた感じです。

次の試合は2週間後。
しっかり休養取りつつ、更に上げて行って欲しいですね

PLOFILE
HIROHISA FUJIHARA
HIROHISA FUJIHARA
長崎市在住。B型、双子座。
V・VAREN長崎が心の半身。
普段の会社員は世を忍ぶ仮の姿。
徹底した長崎目線、長崎思考からfootballについて考え、書き続ける好事家。
シーズン問わず人生がfootball中心。
V・VAREN長崎ウルトラのページKLMもやってます。スタジアムフリーペーパーも書いてます。
シーズン中は平日は練習場、週末はスタジアムに常駐。
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